有限会社尾崎建築

注文住宅は山形県、天童市の有限会社尾崎建築 | はじめての家づくりの進め方

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はじめての家づくりの進め方

一つひとつのステップを具体的に案内

Flow

家づくりの流れや検討すべきポイントなどについて詳しくまとめております。特にはじめての家づくりでは、何から始めれば良いのか不安に感じることもあるかもしれません。大切な住まいを形にしていく過程を、しっかり支えることに注力しています。土地探しや資金計画、そして間取りや仕様の選び方など、一つひとつのステップを具体的に知ることで安心して進めていただけます。

ライフプランに合った資金計画

STEP01

将来を見据えた住まいづくりには、ライフプランに合った資金計画が欠かせません。まずはご家族の収入情報などをもとに、ライフプランシミュレーションを行い、無理のない予算の範囲を決定します。その上で、住宅購入にかかる全体の予算を決定し、必要な諸経費も含めて検討します。安心して暮らせる将来のために、丁寧に資金計画を立ていきます。


希望に合ったより良い土地を選定

STEP02

土地選びは暮らしの快適性を左右する大切な工程であるため通勤や通学の利便性、周辺環境、さらには敷地の広さや形状などを確認して実際の生活をイメージしつつ検討します。さらに、地盤や周辺施設の状況なども踏まえたうえで、希望に合ったより良いエリアを選びます。建てたい家に対して適切な広さが確保できるかどうかも、事前にしっかり確認しておくことが欠かせません。


住宅ローンの金利商品を比較しつつ検討

STEP03

将来の収支やライフプランに合った金利タイプを選びつつ、住宅ローンの利用を検討します。中でも固定金利は返済額が一定で安定感があり、変動金利は初期の返済負担が軽くなる傾向があります。金利が変わるタイミングや仕組みについても理解してから、長期的な目線で比較することが大切です。迷ったときはスタッフに相談し、自分たちに合う仕組みを見極めて進めていきます。


家計に無理が生じない借入年数を決定

STEP04

住宅ローンの返済期間は資金計画を左右する大きな要素となり、短期間で返済すると利息は抑えられますが、月々の負担が大きくなる場合があります。一方、期間を長くすると毎月の支出は安定しますが、総返済額が多くなる可能性が挙げられます。将来の収入や支出の見通しを踏まえながら、生活とのバランスを見つつ、家計に無理が生じないよう慎重に考えることが重要です。


サービス内容を見て借入銀行を検討

STEP05

金利だけでなく、サービスやサポート体制なども含めて比較検討することが大切なのが住宅ローンを組む金融機関です。特に窓口での対応や審査スピード、そして保証内容などは金融機関ごとに違いがあります。実際に相談してみることで、自分たちに合うかどうかを確認していただけます。長期間にわたって付き合うことになるため、信頼できる窓口と出会えることが安心につながります。


ローンの審査を受けて銀行の承認を得る

STEP06

選んだ銀行に住宅ローンの申し込みを行い、事前審査や本審査を受けます。提出書類には本人確認書類や収入証明、さらには物件の資料などが含まれます。また、金融機関は返済能力や信用情報を総合的に判断し、融資の可否や借入可能額を決定します。事前に準備を整えておけばスムーズになり、審査の通過後には正式な契約に向けた手続きが進み、次の工程へ安心して移っていただけます。


様々な準備を考慮して入居時期を決定

STEP07

引っ越しや新生活の準備などを加味して、入居したい時期を明確にしておくことが必要です。建築スケジュールや設備工事の調整、各種手続きの流れも入居予定日に合わせて計画を立てます。中でも学校や勤務先の都合に合わせる場合、早い段階から方向性を固めておくと安心です。季節や天候も検討材料に加え、時期が決まることで各工程の見通しが立ち、準備も整いやすくなります。


人柄や対応の丁寧さで工事会社を選定

STEP08

家を建てる工事会社は価格や実績はもちろん、人柄や対応の丁寧さも重視して選ぶことをおすすめしています。長期間にわたって関わる相手だからこそ、より良い関係性を築けることが何より大切です。さらに、希望をしっかり汲み取ってくれる姿勢や細かな確認を怠らない施工体制なども注目すべきポイントです。完成後も安心して相談できるよう、真摯に向き合ってくれるような会社を選びます。


外壁や屋根材などの基本商品を検討

STEP09

家の構造や断熱性、さらには耐久性に関わる基礎的な部材や素材を選定します。例えば構造材や断熱材、外壁や屋根材などは家全体の性能に直結する部分となります。見た目や予算に加えて、メンテナンスのしやすさや将来の修繕を考慮した素材選びも重要です。建物の安全性や快適性を支える根幹となるため、迷ったときはスタッフと相談しながら、一つひとつ納得して決定していただけます。


将来の変化にも対応できる柔軟な間取り

STEP10

ご家族様の暮らし方や今後のライフプランに沿って、毎日に無理が生じない動線や空間の使い方などを整理しながら間取りを考えます。中でも子育てや家事、そして趣味の時間を過ごす空間など、生活の場面を細かくイメージしつつ構成を考えることが大切です。収納や採光、さらには風通しといった機能面にも配慮して将来の変化にも対応できる柔軟な設計を意識してまいります。


使い心地を左右する仕様を慎重に決定

STEP11

内装や設備のデザイン、そして使い心地を左右する仕様を選びます。キッチンや洗面台、浴室の設備に加え、床材や壁材などの質感や色味も重要な要素です。また、日々使う場所だからこそ手触りや掃除のしやすさ、動線との相性にも目を向けながら検討いたします。目先の好みにとらわれすぎず、飽きのこないデザインや将来的な変更も考えた選び方を提案して、心地良く過ごせる空間に整えます。


希望と予算のバランスを考えた金額

STEP12

工事会社と打ち合わせを重ねつつ、最終的な建物の価格を確定させます。設計内容や素材、仕様の選び方によって費用は大きく変動するため、希望と予算のバランスを調整していきます。さらに、優先順位を整理して、不要な部分に費用をかけすぎない工夫も大切です。理想をそのまま形にすることにとらわれず、現実的な落としどころを見つけることで、納得のいく住まいに近づけていただけます。


登記や住宅ローンなどの諸経費を把握

STEP13

家づくりには建物の費用以外にも多くの諸経費がかかるため、登記や住宅ローンの手続き、税金や火災保険料、引っ越し費用などを含めて総額を把握しておくことが重要です。特に見落としやすい項目もあるため、見積書や説明をしっかり確認しながら予算に組み込む必要があります。あらかじめ全体像を把握しておけば、急な支出にも慌てず対応できるため、余裕のある資金計画を目指します。

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